ライブ配信サービスは複数存在しますが、その中でも稼げるものは限られてきます。
実際、ライブ配信で稼ぎたいと思っているなら、複数のサイトに登録することをオススメしますが、迷っている人も多いでしょう。
「投げ銭ができるアプリで稼げるのは?」
「投げ銭以外でも稼げるツールはある?」
「配信アプリで稼ぐためにはどうしたらいい?」
今回は、このように投げ銭アプリで稼げるのかどうか悩んでいる人のために、オススメアプリを解説します。
複数のアプリが存在する中で、稼ぎたいと思っている人は必見ですよ!

よくわかる解説
ビゴライブ・ハクナライブは稼げる
安定路線を行くならポコチャ・イチナナライブ
チャットレディならライブでゴーゴーもオススメ
投げ銭アプリはそもそもどういう仕組みで稼ぐの?
まず、投げ銭アプリを知らない人のために、簡単に概要を説明したいと思います。
投げ銭とは、視聴者が配信者に対してする”お気持ち”のような感覚であり、課金をすれば送れます。
こちらは、ビゴライブの投げ銭システムですが、アイテムを投げることでそのパーセントに応じた報酬をもらえるような仕組みです。
※最低40%
投げ銭ができるアプリは様々であり、複数の人が利用しています。

そのため、副業としてライブ配信をしている人もいますし、しっかりチェックしておきたいところです。
投げ銭をされればされるほど稼げますが、普通に配信するだけではもらえません。
視聴者のことを考えた配信すれば、投げ銭してもらえるようになるので、しっかり視聴者目線になるようにしましょう。
オススメ投げ銭アプリを9つ紹介!
投げ銭アプリを、ある程度解説したところで、オススメアプリ紹介したいと思います!
複数のアプリが存在する中で、継続的に稼ぎたいと思っているなら、以下のアプリを利用すると良いでしょう。
イチナナライブ
ポコチャ
ふわっち
ミラティブ
ビゴライブ
ハクナライブ
ニコニコ生放送
note
ライブでゴーゴー
いずれも、投げ銭システムがあるアプリなので、利用する価値は十分にありますよ!
特に、ライブでゴーゴーに関しては、配信するだけでお金がもらえるサイトなので、オススメです!
チャットレディの一環ですが、アダルト要素は一切含まれていないので、アダルトな行為に抵抗がある人でも安心です。
私も複数の配信サイトを利用してきたので、その経験も含めて紹介していきたいと思います!
イチナナライブ
まず、紹介したいのがイチナナライブです。
こちらの配信サイトは、知名度も非常に高いですし、最近ではTVCMも配信されるほど人気です。
これから紹介するアプリの中では、一番の知名度を誇るといっても良いでしょう。
メインの年齢層は、10~20代であり、若年層向けの配信が人気です。
こちらは、イチナナライブの投げ銭システムです。
視聴者はポイントを購入すれば、配信者にアイテムを送れるようになります。
ちなみに、私もイチナナライブをしていたことがありますが、そこそこ稼げる配信アプリでした!
認定ライバーとして活動しており、ノンアダルトチャットの中では、稼げましたよ!
以下は、当時の振り込み明細になります。
最大でひと月21万円程度稼げたので、稼ぎたい人には必見のサイトです!
ポコチャ
次に、紹介したいのがポコチャです。
ポコチャは、配信アプリの中では珍しい”時給制”を導入しているアプリでもあります。
しかし、メインは投げ銭で稼いでいくことになるので、視聴者からアイテムをもらって稼いでいきましょう。
こちらは、ポコチャで提供されているアイテムです。
視聴者は、他の配信アプリ同様にアイテムを購入することで、配信者に対して送れるようになります。
ちなみに、時給制に関してですが最大で3,000円まで保証されています。
2.5時間だけ保証されているので、ランクが上がれば上がるほど時給もがあるシステムです。
ちなみに、私もポコチャをしていましたが、最大で月収32万円を稼いだことがあります。
複数の配信アプリがある中で、ポコチャを選んだのは投げ銭と時給制の斬新さです!
初心者でも稼ぎやすいアプリなので、登録してみると良いでしょう。
ふわっち
次に紹介したいのは、ふわっちです。
ふわっちも、TwitterやCM等で告知されていることが多く、知っている人も多いでしょう。
一般的に知名度が高いアプリであり、国内で投げ銭システムを初めて導入したアプリでもあります。
当時の配信サイト界隈は、”ニコ生・ツイキャス”の二強でしたが、ふわっちの台頭によって色々と崩れ始めました。
今では、収益化できるようになりましたが、当時はふわっち以外収益化できるアプリがなかったので、多くの生主がふわっちに移行しましたよ!
”金バエ・アイラ・ちーめろでぃ”等、ニコ生で視聴者を稼いでいた人は、ふわっちに移行して今でも稼いでいます。
こちらは、ふわっちの投げ銭システムです。
同様にアイテムを送ることで、応援の形で投げ銭が可能です。
さらに、視聴者数に応じて、もらえる額が決まります。
人気であればあるほど、稼げるようになるのでオススメですよ!
ミラティブ
ミラティブは、ゲーム配信をメインで行っている人が多いアプリです。
多くのソシャゲと連携しているので、趣味で配信している人も少なくありません。
ミラティブの特徴は、最近では主流になってきたVTuberに誰でもなりきることができる点です。
ミラティブも課金制度を導入しており、投げ銭で稼ぐことができます。
顔出しをしたくない人は、VTuberとして活動をするのもありです。
最近では、VTuberの配信が人気ですし、面白いトークをすれば投げ銭も積極的に行われます。
ミラティブは、投げ銭をして全額がバックするわけではありません。
一定数運営に差し引かれてしまうので、その割合に応じて稼げるような仕組みです。
配信アプリの中では、そこまで稼げないので、趣味程度に始めることをオススメします!
ビゴライブ
ビゴライブは、国内ではそこまで知名度はありませんが、世界的に有名な配信アプリとして紹介できます。
会員数は、トータルでなんと2億人以上…笑
そのほとんどが、東南アジア・アジア圏の人であり、”中国・韓国・ベトナム”等の視聴者・配信者が多いイメージです。
しかし、国内で運用されてからは、新宿駅等で積極的に広告が打たれるようになり、それなりに知名度も上がりつつあります。
ビゴライブは、基本的にこの様なアイテムをもらって稼いでいきます。
報酬率の割合は、ランクによって様々ですが、30~50%が一般的といわれています。
ゲーム配信
カラオケ配信
野外配信
この辺は、国籍関係なく楽しめるようなジャンルになっているので、オススメですよ!
案外日本人が少ないことから、重宝される存在なため、今がチャンスですよ!
ハクナライブ
ハクナライブは、国内でリリースされてそこまで期間が経過していません。
配信されたのは2019年と最近であり、中国・韓国を中心に配信されていたので、国内の視聴者・配信者は少ないです。
ハクナも、投げ銭システムのみで稼いでいくことになるので、視聴者を確保して投げ銭をもらうことが重要です。
ハクナでは、ダイヤを購入して投げ銭をしていきます。
国内で配信されて日が浅いこともあって、高い報酬率で還元するイベントを開催しています。
最大の還元率は100%であり、視聴者次第ではかなり稼げるアプリといえるでしょう。
最近では、ライバーとして活動している人も少なくありませんし、国内の会員数が少ない今がチャンスですよ!
ニコニコ生放送
ニコニコ生放送と聞くと、なつかしさを感じる人もいると思います。
現在では、他の配信アプリの台頭に伴い、ニコ生を離れた人も多いでしょう。
YouTubeの広告システムができるまでは、ニコ生で活動している人も多かったです。
現在、ニコ生では他の配信アプリ同様に投げ銭システムが導入されました。
こちらが、投げ銭システムの概要ですが、アイテムを購入して配信者を応援ができるようになっています。
ちなみに、当時私もニコ生で配信をしていたことがあります…笑
完全に若気の至りですが、当時は視聴者も多かったので、そのままの勢いで続ければ私も月収100万円プレイヤーだったかもしれません…笑
現在のニコ生は、比較的稼ぎやすい環境になっていますし、オススメですよ!
note
Twitterをしていると、ビジネス系のアカウントの人がnoteを公開していることがあります。
実は、このnoteも投げ銭システムが導入されています。
本来は、様々なコンテンツを提供して販売するサービス。
noteには、”クリエイターサポート機能”が存在し、それが投げ銭の役割になります。
記事等のコンテンツを配信している人に対して、最低額100円からお金を支払うことができる機能です。
そのため、投げ銭システムと同様の扱いになります。
無料コンテンツだとしても、コンテンツを見て良いと思ったらお布施として渡してくれます。
こちらの、”サポートする”ボタンをクリックして、渡せるようになっていますよ!
ライブでゴーゴー
最後に紹介したいのが、ライブでゴーゴーです。
こちらは、今まで紹介してきたアプリとは異なり、チャットレディとして活動することになります。
ただ、チャットレディと聞くと”エッチなことをしなきゃでしょ?”と思う人もいますが、ライブでゴーゴーは違います。
完全ノンアダルトなので、普通の配信アプリ同様に配信ができます。
しかし、満18歳以上ではないと登録できないので注意しましょう。
普通に配信するだけで、視聴者の数に応じて報酬がもらえるのも、ライブでゴーゴーの特徴。
チップとして稼ぐこともでき、1回あたり700円の報酬がもらえます。
さらに、ギフトとして高級ブランドの財布やバッグがもらえる機能もあります。
近年では、感染症の影響からライブでゴーゴーでオンラインキャバクラをする人も多いようです。
使い方は様々ですし、自分に合った配信スタイルで配信すると良いでしょう。
投げ銭アプリで稼げるようになるコツを徹底解説!
投げ銭アプリは、普通に配信して稼げますが、初心者の場合は中々稼げません。
その理由も含めて、投げ銭アプリの稼ぎ方を紹介しますよ!
具体的には、以下の通りです。
配信を継続して行う
固定の視聴者をゲットする
訪問者の名前を呼ぶ
投げ銭をされたら喜ぶ
趣味・特技で差をつける
毎日決まった時間に配信する
SNSで宣伝する
様々なコツがありますが、一番は毎日配信することです。
視聴者を確保することが最優先なので、配信して稼いでいきましょう!
配信を継続して行う
まず、投げ銭アプリで稼ぎたいと思っているなら、配信を継続して行うことです。
そもそも、投げ銭システムは、配信外では発生しません。
配信しない限りは、投げ銭をもらえないのです。
さらに、継続して行わないと視聴者もゲットできません。
視聴者ありきの配信であり、視聴者を集めなければ、投げ銭はもらえませんよ!

固定の視聴者をゲットする
投げ銭アプリで稼ぎたいなら、初見よりも固定の視聴者を集めることが重要です。
ヘビーリスナーを作れば、その人が投げ銭してくれる可能性が高いからです。
実際、初見で投げ銭をしてくれるのは稀であり、一目ぼれしない限りはまずありえません。
あるいは、あなたが超人気配信者になれば話は別ですが、これから配信をしようと思っている人には、結構無謀な話です。

収益化しないと稼げないので、この辺はしっかり意識しましょう。
訪問者の名前を呼ぶ
これは、私が配信者として活動していたのでわかりますが、ユーザーと配信者は少し特別な関係にあります。
視聴者が配信に来てくれるわけですが、感覚でいうと、テレビで芸能人を見ているような感覚です。
最近では、“推し”と称して、好きな配信者でオタ活をする人も増えています。
そのため、視聴者が来たときは、名前を呼ぶとよいでしょう。
私の場合は、視聴者に特別感を与えるため、ある程度配信に来てくれる人以外は、名前を呼びませんでした。
投げ銭につなげて稼げるようになるには、案外このような対策が必要です。
そのほかにも、以下のことを重視しましょう。
視聴者とコミュニケーションをとる
企画配信をする
視聴者参加型のイベントを開催する
投げ銭は、ある程度仲良くなった人にしかしません。
ただライブ配信で話すのではなく、配信の中に少し特別感を与えるとよいかもしれません。
投げ銭をされたら喜ぶ
私はライバーを引退していますが、視聴者として配信を見るケースがあります。
ビゴライブを見ていた時ですが、投げ銭をされている人は、アイテムによって挨拶を決めていました……笑
私が投げ銭されたときは、「あ、ありがとうね。」とだけでしたし、今思えばかなりの塩対応です!笑
投げ銭をされたときは、リアクションをしないと、相手も反応してくれなくなります。
ファンの数が多い人や、投げ銭をもらっている人は、全体的にリアクションが多いイメージです。
「どういうことをすればいいの?」と思っている人のために、リアクション一覧を紹介しますね!
アイテム別であいさつを考える
一定の投げ銭をしてくれた人に特別感を出す
極端に喜ぶ
このような反応をすれば、視聴者も反応しやすくなりますよ!
特に、大目に投げ銭をしてくれた人には、特別感を出すために、名前を過度に読んだり、「好き♡」「大好き♡」などと伝えると、次回も投げ銭してくれやすくなります。

趣味・特技で差をつける
投げ銭があるライブ配信で、投げ銭をもらうためには、普通の雑談配信では無理です。
あなたに、よほどな美貌があり、かわいくて美人なら話は別ですが、それ以外の人は別の部分で差をつけるしかありません。
私の場合は、特に特技や趣味がなかったため、雑談一本で指定ました。
それでも、月に20万円程度稼げるので、視聴者の相性だと思います。
ただ、何かしらの趣味や特技があれば、月に100万円以上稼ぐのも不可能ではありませんよ!
「どういうことをすればいいの?」と思う人もいるので、それぞれ紹介しますね!
歌配信
ゲーム配信
チャレンジ配信
楽器の演奏
ビゴライブなどの、海外系の配信アプリは海外の人が見るケースが多いため、言語の壁が生じないことがベスト。
この場合、歌配信・楽器の演奏などが、投げ銭をもらいやすいです。
大道芸のような感覚で稼げるので、個人的にはおすすめな手法です。
毎日決まった時間に配信する
これは、固定のファンを獲得するために必要なことです。
毎日決まった時間に配信すれば、固定でファンがつくようになり、距離が縮まります。
私は、本業でライバーをしていましたが、昼間はWebライターとして働いていました。
配信する時間は、平日の19時~21時までです。
イレギュラーで、21時以降もすることがありましたが、基本的には21時までと決めていました。
その結果、その時間帯での固定ファンがつくようになり、投げ銭で稼げることも多かったですよ◎
時間については、自分自身と相談しましょう!
SNSで宣伝する
仮に、ライバーとして稼ぎたいなら、SNSで宣伝するのもありです。
特に、最初のうちは、あまりライブに誘導できないため、TwitterやInstagramなどで拡散しましょう。
ある程度、Twitterでフォロワーがいるなら、そのフォロワーさんが来てくれるかもしれません!
大半のアプリは、SNSと連携しているため、配信中に拡散できますよ◎
また、固定の視聴者がいるなら、「よかったらTwitterで宣伝してほしいな~♡」といえば、拡散してくれますよ!
コツコツした作業をしていくことで、ライブ配信で稼げるようになりますよ!
まとめ:投げ銭アプリで効率よく稼ごう!
複数のアプリが存在しますが、今回紹介した投げ銭アプリはどれもオススメですよ!
私も、複数のアプリで配信をしていましたが、現時点で特にオススメなのは以下の通りです。
ビゴライブ:国内会員数が少ないからチャンス
ポコチャ:時給制もあり初心者でも稼げる
イチナナライブ:認証ライバーシステムがあり視聴者が増えやすい
ライブでゴーゴー:完全ノンアダルトで稼げる
どの配信アプリを利用するかは自由ですが、紹介したものの中から自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。